高齢化や後継者不足、日本人の茶ばなれで増える耕作放棄地。手入れされていない畑で茶の実は実る

茶の実ができるまで、約1年。じっくり育つため栄養たっぷりの実がなる。 収穫があることで農家さんにも収入になる

収穫した実は乾燥させ、実を取り出しやすくする

茶の実をひとつひとつ選別する「やまっこ」のスタッフたち。 丁寧な仕事が高品質のオイルを支える

固い殻を割り、中の実を再度選定。 「商品（美容液）になる、という結果が見える仕事ができてうれしい」とモチベーションは高い

ここがポイント。 1年以上かけて実るため、途中で育たなかったり、カビが生えたりと不良なものも。ひとつひとつ丁寧に取り除く

詳細な工程は企業秘密。 栄養が最大限に維持できるよう、原料メーカーさんが苦労して開発